国立大学法人 岡山大学

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研究科長からのご挨拶

社会文化科学研究科長
釣 雅雄

社会文化科学研究科は,文学部,法学部,経済学部の3つの学部を基盤として,人文・社会科学の幅広い学問領域を網羅した教育・研究の場です。本研究科は専門及び学際的教育によりグローバル人材,地域で活躍する人材,専門性を持つ人材を輩出してきました。日本人学生のほかにも,外国人留学生,社会人・職業人と多様な方々が学んでいます。

岡山大学は,広くて美しいキャンパスを持つ国内有数の大規模国立大学であり,スーパーグローバル大学の一つとして世界レベルの教育・研究を行っています。岡山市は中規模都市であり利便性は高いものの,都市混雑はそれほどなく,生活環境はとても良いといえます。国立大学は授業料も比較的安い一方で教育研究レベルは高いため,特に外国人の留学先としての魅力があります。

外国人留学生は,本研究科(博士前期課程,博士後期課程)の入学前に,「研究生」や本学グローバルパートナーズが設置する「大学院予備教育特別コース」により,日本語や専門の準備を本学ですることもできます。「研究生」や「大学院予備教育特別コース」への入学には,本研究科の教員の許可が必要です。外国人の方は,一度,希望する専門分野の本研究科の教員に連絡を取ってみてください。

今,生まれてきている子どもたちの寿命が100年を超える「人生100年時代」になると言われています。今でも65歳を超えて働いている男性の割合は3割ほどにもなっており,長期にわたる自律的な学びがますます必要です。加えて人工知能(AI)の登場など,Society 5.0とも呼ばれる社会の急速な変化へは,より高度な専門知と応用力が求められます。大学院はこのような社会へ対応するための学びの場です。

それは,学部卒業直後のみならず,すでに働いている社会人にとっても同じです。本大学院は,社会人・職業人の方向けの組織経営や公共政策の分野もあり,夜間や土曜日にも授業を開講し,働きながら学ぶことができるようになっています。また,「長期履修制度」により,2年間分の授業料で計画的に履修年数3年とすることも可能です。

本学はSDGs(持続可能な開発目標)に関する教育研究に積極的に取組んでおり,2017年には第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しました。SDGsは様々な現代的課題を含んでおり,社会文化科学研究科でも取り組んでいます。社会文化科学研究科は,多様な人々の集りと学際的な学びや研究により,創造性を持つ人材の育成に努めています。